仕事をサボりたいと思うことは誰にでもありますので、そこまで罪悪感を抱えなくても大丈夫です。
この記事を読んで、仕事の上手な休み方を試してみてください。いつも
今回は新人看護師として働く皆さんに看護師歴10年の経験を生かして、上手なサボり方をお伝えしたいと思います。
とはいえ、人によって病院の合う合わないはあります。ストレスを感じる位なら転職も一つの手段です。
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仕事中の上手なサボり方3選
結論から言うと僕は看護師は時にはサボっていいと思っています。
入職して3ヶ月位たつと、教育係の先輩から少し手が離れます。一人になる時間もできてくるので、この位の時期から上手ににサボりましょう。
トイレ
自分の時間を最大限に確保できるのがトイレです。
自分の受け持ちの患者さんの安全を確認したら、トイレにいきましょう。
唯一、一人になれる空間です。5分から10分程度トイレにこもってもバレません。
目をつぶったり、スマホいじったりしてサボる時間を楽しみましょう。
その際に
早く仕事に戻らなきゃ
と焦るのはやめましょう。せっかくのリフレッシュ時間です。頭もすっきりするはずです。
患者さんの部屋
電子カルテや記録用紙をもって患者さんの部屋に篭ります。
そこで記録や作業をしましょう。
ナースステーションにいるとナースコールがなったり、電話が鳴ったり、記録をしていると終わってないスタッフの業務を手伝ったりと色々雑務を依頼されます。患者さんの部屋に篭れば、記録に集中できますし、あなたの部屋持ちはあなたが主体なので用がない限りは滅多に先輩は来ません。
どこか一人になれる場所
空室の患者さんのお部屋、器在庫、休憩時間をずらした食堂、倉庫など、わりと人気が少ない所があります。そんな所でホッとひといきするのも手です。
目安の時間は5分から10分くらいです。リフレッシュできます。
患者さんのケア時
患者さんの爪切りをしたり、足浴や手浴をしたりなども一人の時間を楽しめます。
患者さんと他愛のない会話も、こちらの癒やしの一つです。
意思疎通の難しい患者さんなら、その分丁寧にケアをしましょう。その間は先輩や他のスタッフに文句など言われません。
堂々とサボれます。
まとめ
新卒の看護師には、手厚い教育プログラムが組まれている病院も多いでしょう。適当に息抜きをして、ストレスフリーな仕事をしたいですよね。
仕事のストレスを少なくするコツは適当に手を抜くことです。ずっと緊張してると自分のほうが参ってしまいます。これで少しでも仕事のストレスがなくなれば幸いです。
2月3月は看護師の国家試験と合格発表があります。
国家試験の合格率は90％です。これは看護師不足を解消するために、国が90％にしているだとか。
そのため、どこの病院も離職率を気にしてしています。
新卒離職の1番の原因は人間関係です。
どうしても合わない病院はあるものです。私自身も新卒で入職した病院を半年で辞め、転職しました。
自分のニーズに合う病院選びには転職サイトを使うのがおすすめです。
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